第二園 ラビットアイ
ここは、重粘な土壌なので、ラビット系を
選択しました。
夏には、清水が湧き出たりするので、20~30cmの
高畝にし、直径80cm、深さ30cmの植え穴に
ピートモス、籾殻各40リッター、硫黄粉50gを
混ぜ込みました。
長年、野菜等栽培し、土も出来ていたので
地力も利用したいので、元の土も1/3位は
使ってます。
まあ、ブルーベリーにとって良いか悪いかは
よく分りませんが、植物は、土に根を張るのが
基本ですから(最近は、水耕栽培とかありますので)
既成概念にとらわれないのも、大事ではありますが・・・・。
しかし、植えてから分ることですが、奥行き30m
ありますと、チップの補充に難儀します。
間口に対して平行に植えたため、軽トラが進入出来ないのです
脇の道からチップを搬入して、あとは、一輪車で運ぶんですが
こりゃ重労働だトホホですよ。
しかも、移動は、畝のUP DOWNだし
それでも、手塩にかけた畑です。愛着一塩
基本的には、1列5本の10列で、10種、50本
の植栽計画でしたが、苗木調達の都合や、枯れた
苗の補充等で、手持ち分を植えつけたため、十五種類位になってます。
3~5年生中心で、
栽培品種は
ブライトウェルバルドウィンデライトオースチンベッキーブルー
ノビリスフェスティバルティフブルーガーデンブルーパウダーブルー
ブルーシャワーホームベルメンデトー、等々です。
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