ブリジッタって
昨年の写真ですが、23mm。今年は24mmと
唯一、サイズアップしてますが。
予想外に結実が、少なかったです
この二本のブリジッタは、五年生ですが、
一本当り、500gと、他の四年生より
結実量が少なかったです。
木も生長し、結実量も適度なら、大粒になるのでしょうが。
こういう状態ですから、サッカーもシュートも程よく出て
1.5m程には、成長してます。
これが、この品種の丁度良い所でしょうか?
晩生の主力に考えていただけに、微妙な立場に
なってきました。植えつけて数年して引っこ抜くのも
かわいそうだし。
カロラインとかは、どうなんでしょうね?
サミットも弱そうだし。晩生より、極早生のサザンに
切り替えようかとも、ちょっと思いますが。
皆さんの所では、どうでしょう?
情報求むです。
何だか、ビッグ7の優位性を証明する為に
育ててるような気がしちゃう品種、あります。
ブリジッタは、収量以外は良い品種と思いますよ
ブリジッタ収量少ないのですか。
家では去年買ったばかりの接ぎ木、来年を夢見ています。
サミットもうちではあまり実なりが良くないです。
早生のサザン、オニ-ルやミスティはけっこう収穫できましたよ。
気候とかも違うので参考にはならない意見でご免なさい。
投稿: はっぱ | 2009年7月25日 (土) 09時20分
収量は重要ですよね。私も品種を減らすにあたっては収量についてかなり意識するようになりました。我が家も晩生の主力はカロラインブルーを考えていますが収量が少なかったらちょっと困ったことになりそうです・・・。そう言えばカロラインブルーは花柱がかなり短かったような・・・。益々心配になってきました(笑。
投稿: Berry | 2009年7月25日 (土) 18時12分
オーストラリアノーザンは個性的ですね~。
うちでは「デニース良いじゃん!」と思いましたが、結実数は鈴なり、とまではいかなかったです。(後半は粒も小さくなりました)
カロラインとブリジッタは、まだ小苗なので、ライターさんのブログでのレポートを読みながら、今後注目していきます。
機械収穫とか輸送性とか、味そのもの以外に注目されて開発が進んでいる新品種より、「果実」そのものの優位性が尊重されたビッグセブンあたりのほうが、ポテンシャルは高いのかもしれませんね。
投稿: ナノ | 2009年7月25日 (土) 20時18分
はっぱさん
ご意見ありがとうございますm(_ _)m
当地では、晩生は梅雨の高温と多湿で品質が
落ちやすいと言う事で、極早生の
サザンにシフトの傾向なんです。
でも、オニールは決して早いわけでもありません。
難しいですね。
投稿: ライター | 2009年7月25日 (土) 22時21分
Berryさん
>収量は重要ですよね。
そうなんです。極端な話、2本で、多収品種の一本分
とかでは、コストやスペースの無駄でもありますし。
カロラインブルーも、微妙ですかね。
収量に付いては、未知な部分が多いですよね。
投稿: ライター | 2009年7月25日 (土) 22時26分
ナノさん
>オーストラリアノーザンは個性的ですね~。
言えてますね。丈夫そうではありますし
育てやすい方と思います。
まあ、ほぼ完璧な数品種を除けば、欠点を
埋めるだけの、+ワンが好みだったり
適地品種だったりなんでしょうが。
新品種の傾向って・・・?。
やっぱり大粒。甘いは
ほぼ、皆が求める共通点でしょうから。
投稿: ライター | 2009年7月25日 (土) 22時36分
爺も思ったより収量が・・・。ハクビシンの食べた量が不明ですが。
でも晩成種では美味しいです。爺の畑では。
多分ですが夏剪定と冬剪定で調節できるのではと。
投稿: 座敷童 | 2009年7月26日 (日) 15時44分
座敷童さん
資料では豊産となっていますが、やはり、環境的な
ものでしょうか?
美味しいし育ちもいいので、期待してるのですが。
投稿: ライター | 2009年7月26日 (日) 23時51分