小松菜収穫
親友のオヤッさんは、北支戦線へ送られ、
シベリヤ抑留から帰還した、戦争の証人だ。
ある時、オヤッさんと、友達と飲んでる時、
従軍慰安婦のニュースが流れた。
オヤッさんがぽつんと言った。
「あんなのは、嘘だ。俺は、慰安所の娘に聞いた。
おめぇなんか、何でこんな所来てるんだ?」
「私、ここで働いて、お金ためて、お嫁行く。」
まあ募集とかはあったでしょうが、強制連行
なんて無かったようです。
当時は、日本でも身売りとかあったし、
他の国の事は分りませんが。
さて、九月八日に蒔いた、小松菜が
大きくなって、食べごろです。
早速、焼き麩と味噌汁、お浸しでいただきました。
カミはあの硬さが嫌いみたいで、
ゆで加減で、しゃきしゃきした歯ごたえが
良いし、栄養価は、ほうれん草と双璧。
好き嫌いの多い、長男も自分で種撒いたり
苗植えると、興味を持って、大分食べれる野菜が
増えた。
白菜
やっと芽が出た大蒜
ねぎ。彼岸花が綺麗です。
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