ラビット植え替え
金曜と土曜パテント系のラビットを
植えつけました。
これは、オクラッカニーですけど、この頃は、
鉢底には、大粒の軽石を使ってます。
スリット鉢がすわりが悪くて、風が吹くと
すぐ倒れるので、錘も兼て、それで
例外無く、鉢底に根がびっしりと集まってます。
軽石が酸性のはずも無く、やはり、通気性
と言うことでしょうか。
二園の二は、四年程前に12本入れたのですが、
その時、チップを土の半量ほど入れてみたのですが
だんだん、育ちが悪くなってきた。
掘り返してみると、土が硬く、水分もかなり多い。
堆肥を入れれば、土は柔らかくなるはずなのに
粘土土はそうとう堆肥入れないと歯が立たない感じ。
一方、順調に育っている木は、過湿にもならず、
土壌は、さらさら。
何かの加減で、バランスを崩すと、こうした
悪循環に陥るようです。
今回、ミミズがいなかったのは、不思議です。
籾殻20L、ピート20L、硫黄200gで植えてみました。
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畑が粘土の場合は粘土をブルーベリーの植え込み用土としては一切使わず、植え込み穴として掘り上げています、排水やらマルチやらでしんどい事ですが、投入する資材で良い用土に仕上がれば後は楽ちんです、それが難しいですわ。
まぁまだ地植え苗初めて7年目の事なので、これからの手入れをど~するのか手探りです。
投稿: ぴん | 2013年2月25日 (月) 06時21分
ぴん さん
土は使わないのですか。地植えはくたびれます。
1日5本が限度です。
ちゃんと植えれば、後の成長もいいですが、
5年くらいで、メンテしないと、痛んできますね。
自分も8年目ですが、大分ヤバいです。
とりあえずは、酸度の調整と、通気性の
確保目指し、様子見です。
投稿: ライター | 2013年2月25日 (月) 19時29分
地植えも難しいですね。
私は大穴開ける力がないので、10号すっぽりより少しだけ
大きめ穴に籾殻やピ-ト、樹皮混ぜた用土で植え付けています。
今年初めて硫黄粉を上からばらまいてみました。
地植えは去年3年目の収穫が終わり、根は土の部分にまで伸びていました。
万端手抜きなので今後が大変かも知れませんが、新畑もこれでと
思っています。
ただマルチだけは毎年樹皮を追加しています。
鉢植えは毎年の植え替えがさらに大変で・・その点地植えが楽ですね。
投稿: はっぱ | 2013年2月26日 (火) 10時40分
はっぱさん
有機質を多用すると、いずれ株が沈み込みますね。
沈めば、高畝にしても意味が、薄れるし。
マルチを追加してると良くわからないのですが。
自分はそこを心配して、土を半量くらい使うのです。
それでも、沈んでます。
そうなると、無機質主体の硝酸栽培も一理あるのですが。
結局、土壌は100m離れても違うので、最適土壌に入れ替えるしかなし
それも、野菜と違い、効率の悪い土地利用ですから
最適に、近づけるしかないと思います。
マルチの追加は、正解だと思います。
ケースバイケースなので一様出ないところが厄介ですね。
新しい畑は、前作が野菜のようですから、石灰が入ってると思いますよ。
硫黄沢山意れたほうが無難では。
鉢植えは、水遣りも大変だし、育つものなら、地植えですね。
投稿: ライター | 2013年2月26日 (火) 21時34分