動き出しはバランバラン
昨日今日と、寒の戻りで、展開した新芽が
黒ずんでいるものが・・
多分、晩霜が降りたんでしょう。
その割りに、花の被害は無いようで、
ヒヨの被害も、今年は、少ないです。
ヒヨの場合、花をやられても、しべまでは
やられないので、むしろ、むき出しになった雌しべは
受粉に都合良いのかも?適当すぎるか?
まあ、花はそんなことも見越して、多目に、残してますが。
本題です。
アーリーブルー
サザンより動きが早いです。
全体で三週程タイムラグがあるけど、
先に接いだ品種が、必ずしも早いわけでもなく。
でも、これくらい勢いがあると、大丈夫かな?
一番に接いだ、サザンだけど、上の芽がやばそう
だめなら、下の芽も逝っちゃうんでしょうね。
同じ品種の後発ですが、すでに失敗。
しかし、この時期、台木の芽かきが
また微妙、あまり、台芽に栄養取られるのも
どうかと思うし、失敗した時も、考慮して
一芽は、残して芽かきしてますけど。
今年は、何本残るのか?
不思議なもので、増やしたいのが駄目で
適当なのが残る、
こんなもんですよ。
適当に、めんどくせ~とか思いながら
楽しんでもいるので、いいのですがね。
>適当に、めんどくせ~とか思いながら・・・
都市伝説?そんな悟りを開いたかの様な心境にはなれず、後悔ばかりですよ(^_^;)
ところがどっこい、実際は適当にしたのが凄い生長見せるのが有るのが確か。
身に染みています
投稿: ぴん | 2013年4月22日 (月) 06時45分
ぴんさん
取り付けば、集中。
そのときの、アルファー波が出てる時が
佳境です。
失敗と成功の分かれ目が良く分かりません。
多分、木の条理なんかが関係してくるのかと
思います、
投稿: ライター | 2013年4月23日 (火) 01時21分
良い接ぎ木ですよ。
失敗と成功は時の運なんて気楽に考えています。
でも今年は○○○青が2本成功しそうです。
○○ブル-は去年からやってますが、接ぎ木も挿し木も失敗。
逆にたやすく成功するパテントサザンも有るのですが、
増殖禁止だから成功確認したら廃棄です。
練習ですが活着良い品種もありますね。
何の為やっているのか、まさに遊びですね~
投稿: はっぱ | 2013年4月23日 (火) 11時42分
はっぱ さん
>失敗と成功は時の運
同感です。
ただ、スパとアーリーとチャンドラーは数を確保したい。
サザンって、以外に成功率高いかな?
私も、適当に育てて、適当に楽しんで、
枯らすのはもったいない品種。あるでしょ?
ふと、バックアップで、無難な接ぎ木にして
自根は畑で評価、なんて常道です。
基本自根、接いでまでも育てたい品種は接ぎ木です。
投稿: ライター | 2013年4月24日 (水) 00時40分