紅葉
私は何をする人ぞ(爆笑)
日曜の写真を、まだうpしない。
2週ぶりに畑へ、前回、接ぎ木はやっぱ紅葉遅いな?なんて思ってましたが。
トロ、シュートはまだ成長中。自根ですが、極めて宜しい。
梅雨で滅茶苦茶になるのが惜しい。
パトリ、すでに禿。これもトロとほぼ同じ、裂果する分もっとひどい(大泣き
レガシー、やっぱ特異ですね。
接ぎスパ枝は赤いですけど。
ラビットは、まだまだ。
メンデトーなんか狂ってますよ。
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私は何をする人ぞ(爆笑)
日曜の写真を、まだうpしない。
2週ぶりに畑へ、前回、接ぎ木はやっぱ紅葉遅いな?なんて思ってましたが。
トロ、シュートはまだ成長中。自根ですが、極めて宜しい。
梅雨で滅茶苦茶になるのが惜しい。
パトリ、すでに禿。これもトロとほぼ同じ、裂果する分もっとひどい(大泣き
レガシー、やっぱ特異ですね。
接ぎスパ枝は赤いですけど。
ラビットは、まだまだ。
メンデトーなんか狂ってますよ。
先週の敗退に続き、結果、痛い二連敗の山歩き。
ネットで、綿密な下調べをして出かけましたが、どうも相性が悪いというか
嫌われてしまいました。
今回、この登山口より、ここから、畑後までは道はしっかり。
左の尾根へ、トレース、獣道沢山。
20分ほど登ったが、林道は無し。戻る。とんだ無駄をした
綺麗な尾根は延々と続き。
結局、沢沿いの薄いふみ跡をたどる。
林道へ出る、広場はこちらだった。キラキラテープが付いている。
しかし、てんでんに上っているようで、トレースが一杯。
林道に出るが、わずか100Mで終わる。
途中、ご神木が、良く見ると、上に岩塔が竣立している。
これを、お祭りしているようだが、前秋葉(に対し後秋)というには
些か可愛い感じ。
いよいよ沢上りだが、立ち上がると顔の辺りまで、手が届く熊の爪痕が。
この、右岸を詰める。
トレースは極薄。ここもてんでんに取り付いてるよう?
キンピカテープが時々あるが、左右に振られるので、無視して直登。
やや足場の良い所に出ると、いろんな方向に三種類のテープが。
ピンクの真新しいのが、1m~数メートル置きに、道型もあり山腹を横切ってるのでそれに従うが、なにやら番号が・・・境界目印?
岩窟の大黒岩の根を巻き、後秋の根に来てしまう。
う~ん、沢を詰めればここに来たのかと思うが、滑沢では取り付けない。
おまけに立派な、弩糞が、ここで出っ喰わしたら、逃げ場がない。
ややビビり。
なおもテープが。
とんでもない所だ。
この沢を巻くと、明るい尾根が見えた。
トラロープも付いている。
取り合えず上ると、
何だや、高原の林道の終点だ、やっぱあのご丁寧なテープは、林道の延長工事用だった。しかし、数年後は、終点から、秋葉に取り付けることになるが、まあ、それもつまらなくなるか?信仰の山がうるさくならなきゃ良いが。
それにしても、こんな大岩頭の下を林道って、風化が激しく、落石が凄い、
全面ネットで覆う?山の風情が無くなる。
しかし、大人しく、テープの始点を上に行けば今頃、秋葉山に付いていただろう。
丁度高原の午後0時のチャイムが聞こえた。余りにのもくたびれたので
食欲が無い。本人的には、道が無いので、迷ったとも思ってないのが?
また、目の前に目標があるのも。しかし、ここから先が、阿保の連続になるとはまだ本人は知らないのだ。
林道の右に後秋が見えるので、斜面を登るが、これがなかなかきつい、
今日三度目の急登、やがて岩根に着くが、急な痩せ尾根を這い上がり、
幾つかの偽ピークにうんざりし、
やっと、道型に着いた。左にひと上りで後秋だ。
高原からの尾根ルートがあるらしいが、自分はもっと北東から来たようだ。
十一面観音。
逆になったが、あきや山。天気が今一でガスってる。
ここからが、狐につままれ阿保の始まり。
あきや山に向かう尾根道は一本道のように見受けられるが。
尾根を下り、三つの岩頭を巻き、進むが一向に石仏がない。
(この岩頭横切ったのが間違いか?どう見てもこちらの尾根がルートに見えたが)
次々現れる、偽ピーク。
あれ~おかしいなぁ。枝尾根も無く左右共急斜面。
尾根でないところは、ぼろぼろのテープが、かなり前に人が入ってる。
時間も一時半、うす暗いので、もう諦めた。
しかし、左右下るルートも無い。
緩い植林の沢を降りる事にした。暗い、いずれ本沢に出るだろう。
植林地故、小滝や岩頭は無いだろうと目論む。
十分も下ると、薄いトレースが、ほぼ獣道ぽいが、
やがて、壊れた炭焼き釜が現れ、道型がはっきりして来た。
炭焼き釜が五~六個次々現れる。そして、石宮が、未だ鏡餅とワンカップが備えてある。人の気配を感じホッとする。
沢にも水が流れ、明るい所に出たらアンテナ一杯の人家だった。
(後で調べたらこの林道が、あの終点まで続く)
やれやれ、道脇でコーヒー飲んで休み、下るが、物語山がおかしな恰好で、やけに遠い。(実は鹿岳だった)
まあいいか、で舗装路を下ると、
何じゃい。峠越えて、正反対の高原に出っちまったじゃんか。
一気に力抜けた。車どうすべ~。道が分からないのに戻れない。
天気は下り坂、無駄なルーファイで体力使い果たした。
タクシー呼ぶにも、携帯圏外。最悪オンパレード。
道路約五kmひた下り、小沢まで出るしかない。
途中、土地の人と出会いこの笑い話をしたが。
あの林道は延長工事が決まってるようだ。
先週の小沢岳の老夫婦の遭難の話とか。
(中央のかすんだピーク)
それと、後秋と言っても分からず、仏岩と言えばわかる、観音像の向きからしても、こちらの祭祀の様だ。実際、こちらからだと、きれいなピラミッド型に見える。
小沢橋でタクシー呼んで、馬居沢(まーいざわ)
に向かうが、運転手は、遭難した老夫婦を小沢岳の登山口まで
乗せて、帰りも頼むと言われていたが、連落無いので、心配して
夕方、登山口まで行ったらしい。
自分の客だったので、あまりいい気持では無く。せめて、遺体となっても
発見されればねえと言っていた。
帰ってから良く調べなおしたら、
あにねこさんが似たようなルートで歩いてました。
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