チャンドラ受難の巻
土曜日チャンをウハウハで収穫。
他が小さく見える。他を摘むのはめんどくさくなる。
たちまちかごが一杯になる。
甘~い、大き~い。
そんなチャン様でしたが、日曜の朝
選果したら、ブヨブヨ。
な~にこれ???
最悪じゃん。
この数日、急に気温が高くなった。
酸味の無い品種は、完熟すると日持ちしない。
スパータンなども同じ。
一方、カロラインなどは、皮にしわが寄っても
腐敗せず、反って微発酵とでもいうか、濃厚で芳醇になる。
客は猫も杓子も、甘い=美味しいそんな感じゆえに
起こる悪循環に陥った良い例です。
結論から言えば。暖地にスパやチャンは向かない。
かといってチャンは寒冷地では育たないとか。
立ち位置が微妙ですね。
実が固くて甘い品種、いや、美味しい品種
早々ありませんね~。
仰る通り、私の畑でも暑くなるともうだめですね。
ですからスパータンも梅雨が本格化する前の一時期ですね。
チャンドラーは少し早めに摘み取ってジャムにしています。
晩成種は中々摘み取り時期が合いません。
今後はラビットの干しブルーベリー摘みもやらにゃ行きませんし(^^
投稿: 亜果樹 | 2017年7月14日 (金) 11時10分
亜果樹さん
そちらもやっぱり、スパルタン、まだ過熟が5本ばかりありますが
もうぐちゃぐちゃでしょうね、明日3園行ってきますけど。
ホントに天気ぐずついてるくらいが、もぎ時です。
奥手種も今年はどんどん熟して、房取状態です。
冷凍庫、いつになく一杯状態です。
投稿: ライター | 2017年7月14日 (金) 19時12分