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1月12日 吉井、八束山へ
駐車場から、北口へ
正面は、城の竪堀のようだけど、歩く人もなく、
灌木が生えている。
他のブログでは、ちゃんとしてた。何の意図?罰当たりもいるもんだ。
手前で、単独のおばさまとすれ違った。
さっきの蚕神社から続いてるようだ。
登山道がはっきり見えるので、帰りはここを下るものと
思えば、とんでもない、東コースとやらに・・・
ここからが、本郭のようだ。
城跡とわかる、本丸下へ。
三郭は50mくらいある広い構造。
小田原城は深さ10mとかいうから相当なもんだ。
東郭が続く。
どこが入り口か分からない。
帰りに気付いたけど、八束浄水場の近くに、青いテープが
無数についていたが、あれがそうなのか?
しかし、登り口らしきは踏み跡薄くて、怪しい。
山の中腹に見えた、ジグザグな道型は何なん?
見えるだけで50mはあるか?急なファイティングルート。
灌木と岩頭を頼りに、慎重×2.木の枝でも無けりゃ
降りるに降りられないようなところだ。
しかし、急なだけに、すぐに林道に着いて、やれやれ
中は、石仏が安置されてるけど、ゴミだらけ
周りも、墓地と思いきや、石材が並べてあるだけ?
いささか不気味だ。
ここからの林道歩きが長くかったりーのよ。
12/5日。近場の山へお手軽トレック
のつもりが、結構な登りごたえ(なぜか)
いい手間歩いて、
多胡美人と言われるそうだけど、山様は美しい。
中間口というところから入りましたよ。
他所のブログにもあるけど、潰れた小屋、高電圧のブレーカー
山切のケーブルでも吊ったのかと思いきや
登るに従い、切株もないし、エアーの配管とか
残置、なるほど、石を切り出した後かや?
ウィスキーの空き瓶とか、作業の宿泊所?
毎日、ここまで登るの大変だし。
牛臥砂岩で有名な所、日本庭園の石灯篭や
壁面などに使われてる。
尾根筋に出ると歩きやすい。
また難儀。なぜかと言えば、粘土が乾燥したいわゆる岩(がんとかごんべー)
という地形で、足元がざれていて、ずるずる滑る。
ただ登りゃいいつうもんじゃなく、一歩ずつ滑らないように
ホールド確かめて、変な力が入る、高々300m上るだけだけど
えらく疲れた。
ここが北峰頂上、本丸跡。しかし、ネットで見た立派な山名板が無いので
半信半疑。天引城ということだ。
分かりにくいところも多い。ありがたい案内板。
後ろ姿が綺麗なんで、声かけたら、吉田沙保里に
ぶん投げられた。みたいな、甘くはなかった。
そして、東ルートの下山道がこれまた
鎖やロープの連続。
楽し~。
逆ルートじゃなくて良かった。
砂岩で出来た宝の山?
この後、八束山への入り口がわからず、帰りましたが。
後で調べると、橋の分岐に、案内板があったはず、
これも、城跡と同じように、誰かが撤去?
何の為に?
東谷渓谷つうのがあるので寄ってみた。
のんびり泳いだりして、隣の住吉神社の地下から
水が湧いてるようで、この渓谷にポタポタとしたたり落ちているのです。
しかし、カメラ通すと水が不思議な色に。
11月14日の記録ですが、約2年ぶりに山へ、
足馴しのつもりで、妙義山石門巡り。
中之嶽駐車場からの出発。
上毛かるたには、
「紅葉に生える、妙義山」
なんだけど、あんまり紅葉はないのよね、
思ったほど紅葉は鮮やかじゃないし~。
有名な蟹の横這い、鎖場です。
いわゆる、トラバースルート。
そして、上昇、縦張り。
登れば下る、つるべ落とし。
15年前に長男と来た時より、ステップがすり減り
浅くなったような気がする。
鎖は新しく、ステンレス製に変えてあった。
人の出入りが多く、全ルート岩頭がつるつるで
靴のホールドが良くないので、濡れてるときは
危険。特に何でもないようなところで油断すると・・
広場で休息。普段日でも結構な数の登山者。
10畳くらいのテーブル状の岩。
さっきの第1.2石門方向、日暮らしの景と言われます。
石門から、ここまでが、結構な距離感
なので、中之嶽までも、急な長い下り。
足が心配だけど、幸いに・・・
美しすぎる、新緑の時期も最高。
梅雨時の霧がかかった時など、山水画の世界。
日本一の黄金大国様。また逢う日まで・・・
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