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2020年7月 2日 (木)

カミールとガプトン

 表題品種が、昨年あたりから調子が出てきた。

兄弟品種ながら、片やパテント。

この違いはカミールが直立。

かと言って、ガプトンもやや御開帳って・・うれしい・・あほな

言う訳でもなくやや開帳位。

大きさもガプは中~大

カミール大と言う事だけど、まあ、オーシャンの大はたいしたこと無いのだけど

20mm大が1~2割出る。ガプも同じく。立派なもんだ。

ブルームが多くて白っぽくきれい。強い酸味も無いけど、凄く甘くもない。

熟期もかなり長い。チャンも長いけど。

ガプがノンパテントなのはトロやチャンのように果実が混みこみで熟度が見分けにくい。

カミールは大豊産だけど軸がやや長完熟サインが見やすい。

この辺の違いが決定的なのかなあ。どちらも、樹勢もいいし丈夫な品種なので

ガプは挿し木しました。

あ~、オニールの残りがめちゃ甘くてうまいなあ。ハノーバーとレガシーも甘い。

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