今日も接ぎ木
鬼居る60本接ぎました。
昨年の失敗も接ぎ直ししたけど。
台木が固い。
挿し木した時は、一年生。
接ぐ時は2年生。
3年生だから、固くもなるし、成功率も下がるだろう。
確信はないけどね。先生が挿し穂には接がず、伸びた穂木に
接ぐ。と言ってた理由は十分わかる。
だけどね、へ―太郎なんで、新芽が台木になるほど育ちませんって。
所でジョージさん
先週はブラックベリーツウもんを植えたんだけど
ナッチェスは大咳は直立っていうけど、ボイセン(ものほんかどうかは別)
みたいに、3mくらい蔓が伸びてる。
おかしいと思い、2ch見たら、同じことあったよ。
匍匐よりつる性くらいの性質じゃ。
う~~ン。
大咳じゃ、5mの支柱を立てて、誘引して直立じゃと言ってるんかい?
そんで、HPには栽培条件で結果は違いますと断り書きすれば
問題なしとでも思ってるんかい??????
大体、US、PATとっくに切れてる品種を未だに
PATで売ってる根性が気に喰わね~~。と云いながら
ここで買うしかない。弱みにつけ込まれてますがな。
まあ、鬼居るに回帰した私が、今更、新品種も余程でない限り
用も無い。ファーシングは気になるけど。
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オニ-ルに回帰したの わかりますよ~
やっぱり一般的で味も良いものね。
私もラビットはティフに帰っています。
最近剪定枝で数本の僅かな挿し木しています。
接ぎ木は前年のベル残なくて、今ベル切るも可哀そうで
収穫終わっての秋接ぎ挿しにしようと思っています。
それにしても60本の接ぎ木は凄いですね。
投稿: はっぱ | 2021年3月17日 (水) 15時38分
はっぱさん
そっちはサザンとか早いから、オニールの位置づけは若干違うのかもしれませんが、アーリーブルーも、ウェイマウスもハノーバーも中生の当地では、これが一番早い、品質もトップレベルですね、スパルタンもそれに続くけど、やや難しいものがありますね。考えて見りゃ、新品種の多くがオニールの子孫。シャインマスカットの一族が席巻してるようなもんですね。
家はティフも今一。畑を替えるべく始めました。でも、ノビリスを中心にオンズローとウェルで行こうかと。
ベルはねー、畑でサッカーが沢山出るので事欠きません。嫌になるほど接ぎました。皮肉なことに、上手くいくところは2.3本着くのに、ダメなところは全滅とか、穂木の部分とか台木の良し悪しとかあるんかねえ?
投稿: ライター | 2021年3月18日 (木) 23時37分