晩秋の風物
軽トラに半分の芋がらを、一日半かけて剥きました。
思えば、数十年前におばあさんが良くやっっていたのを
見てて、教わったので出来なくはない。
YouTubeなんかでは、カッターで裂いてるけど
あれは、無理やり繊維を切っちゃうので
綺麗に裂けない。
ばあさんは、芋がら剥いた、筋を親指と人差し指にからげて
裂いていた。
自分には、うまくいかないので、裁縫糸でやってみた。
そして、干し柿。
今年は、暖かくて、かびが生えそうで、採る機会を逸していた。
しかし、たった2週間で、量が半減、
ハクビシンや鳥に目の敵にされるので、
採った。日差しが強いので良く乾くかもしれない。
栗のポロタンも採るのが遅れたら、全部、喰われた。
木の下に溜グソ。まじ、頭にくるわ~。
しかし、こんなことをしてると、おばあさんたちの根気
偉大だと思う。、そして、芋がらで五目飯を作ってみた。
芋がら、人参、ちくわ、あと何が入っていたかなあ?
人参は、当時は国府人参?あの人参臭いやつ。
ちょっと苦手だった。でも、甘い味付けで
子供には、ごちそうだった。けんちん汁と
セットだった記憶が。
今回は、麦飯に、鶏肉、ゴボウで
鳥五目ですなぁ。
仏壇にお供えしました。
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